試合日

2001/11/03

対戦チーム

ヤンキース

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	計
ウィンズ	0	0	1	0	2			3
ヤンキース	0	0	0	0	1			1

打撃成績	1	2	3	4	5	6	7	打点	盗塁
(中) 真壁	遊飛	････	右三	････	中二			0	0
(三) 中村	三ゴ	････	右直	････	右安			0	1
(捕) 木村	四球	････	右安	････	右二			1	0
(一) 高橋	中安	････	三振	････	遊ゴ			0	0
(遊) 西	三振	････	････	中安	右ギ			1	0
(二) 杉田	････	二ゴ	････	一ゴ	二ゴ			0	0
(投) 鈴木	････	三振	････	四球				0	1
(左) 木下	････	三振	････	三ゴ				0	0
(右) 田中	････	････	三ゴ	三直				0	0

投手成績 投球回数 失点 　 鈴木 5 1 ○

相手投手 投球回数 10 5

決勝トーナメント　一回戦突破

<<コメント>> 決勝戦に進出するのは何年ぶりだろうか？（前回優勝時は1993年） 決勝トーナメントからはDH制は不可能で監督自ら、ヤンキース打線の調査を行ない、右方向に良く狙う打者がいるという情報(ID)を入手し、守備にかなり不安がある真壁を１番センターで起用（本来はライト）。 また、調子の悪いまま２番で使ってきた杉田を６番にさげ、２戦連続で中村が２番に入り、４番には不動の４番高柳が欠場の為、急遽名古屋より呼び寄せたミスター草野球｢高橋｣を起用し一回戦に挑んだ。 投手鈴木が初回から飛ばして３者連続三振で切って取るなどでスタートを切った。 ３回に１アウトから１番真壁のライトオーバーの３塁打、木村の渋いライト前で１点を先制。 ４回は追加点の欲しいところでバッターに田中が回ったが、サード正面のライナーであえなく凡退。 ５回に待望の追加点を上位打線でチャンスを作りクリーンアップで得点するという理想的な流れで駄目押し点を取り、相手チームに引導を渡した。 最終回の守備では、２アウトまで順調に進んだがセカンドの前にポトリと落ちてからピンチになってしまった。その後、四球などでピンチを招いき、平凡なレフトフライで試合終了かと思われたがレフト木下が落球で１失点。 勝つには勝ったが、最後の最後で課題が残る試合となった。 さぁ優勝まで後１勝！！ ちなみに今日の試合で、監督田中/エース鈴木は木下に次ぐ目標を達成することができた。

遅刻者	中村，真壁
来なかった	無し

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