| 試合日 | 2002/04/21 | 対戦チーム | ヤンキース |
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チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
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ウィンズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
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1 |
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ヤンキース |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
0 |
| 打撃成績 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
打点 |
盗塁 |
寸評 |
| (左) 木下 |
三振 |
････ |
三振 |
････ |
死球 |
････ |
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0 |
0 |
大飛球をチャッチ。1番打者を2三振デビュー |
| (三) 中村 |
二ゴ |
････ |
三失 |
････ |
三ゴ |
････ |
|
0 |
0 |
初回守備でエラー(ボールを蹴る） |
| (投捕)木村 |
遊失 |
････ |
中安 |
････ |
････ |
左二 |
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0 |
0 |
4回無安打無失点の好投、2安打の活躍 |
| (遊) 高柳 |
三振 |
････ |
三ゴ |
････ |
････ |
三ゴ |
|
0 |
0 |
4番の意地見せずに |
| (捕) 西 |
････ |
二飛 |
三振 |
････ |
････ |
････ |
|
0 |
0 |
投手木村を好リード |
| 投 鈴木 |
････ |
････ |
････ |
････ |
････ |
三振 |
|
0 |
0 |
途中登板で勝利投手に |
| (DH) 真壁 |
････ |
投ゴ |
････ |
一ゴ |
････ |
中安 |
|
1 |
0 |
最終回に決勝打 |
| (二) 杉田 |
････ |
四球 |
････ |
左飛 |
････ |
捕飛 |
|
0 |
0 |
試合後、爆破テロ実行 |
| (一) 横山 |
････ |
左安 |
････ |
三ゴ |
････ |
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|
0 |
0 |
チーム初安打も守備でエラー |
| (中) 田村孝 |
････ |
四球 |
････ |
････ |
中飛 |
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|
0 |
0 |
カットまでの好返球で走者を3塁に足止め |
| (右) 田中 |
････ |
三振 |
････ |
････ |
三振 |
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0 |
0 |
満塁のチャンスにランナー返せず |
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| 本来の開幕戦(2002/04/07)が相手チームの人数が集まらず不戦勝となり、実質的な開幕戦となったヤンキース戦。試合前から波瀾の幕明けとなった。 開幕投手に事前通告されていた鈴木が集合時間になってもいる気配が全くない。 連絡を取るとなんとまだ自宅にいることが判明。今から出ても試合開始時間には到底間に合うはずがない。そこで首脳陣で中村にスライド当番を言い渡した。 本来なら波瀾はここで終わるのが普通だが、ここで終わらないのがWINS。 何故か木村が横山に捕手用グラブを持たせ座らせての投球練習が首脳陣営の目に写る。 さすがにあの光景を間に当りにすると何も言えなくなり、予定していたはずの中村に急遽説明し納得させ開幕投手を木村に抜擢する形になった。 試合は今年から先頭打者での起用を名言した木下で期待通りの三振から始まった。 続く２回に２アウト満塁という場面で監督田中。あえなく三振でチャンスを断ち切ってしまった。毎回ランナーを背負いながらも要所をつくピッチングで4回まで無安打無失点に抑えてきた木村だか、味方打線の援護もなく川口から来た鈴木もいることから体力も考え交代。 鈴木もランナーを背負いながらも相手打線を封じ、時間の都合上最終回となった６回ドラマが待っていた。 木村がこの日2本目の安打となる二塁打で出塁、続く高柳は三塁ゴロ、鈴木はあえなく三振。この間走者木村はパスボールで三塁へ進塁。 ２アウトでバッター真壁。３ボール２ストライクと追い込まれてからの６球目をセンター前に弾き返し走者木村がホームへ生還。最後は鈴木が相手打者を三振に仕留め開幕戦勝利。 |